答え: (2)ホオノキ です。 朴(ホオ)の木は、日本の樹木の中で一番大きい葉と花をつけ、その葉はさわやかな香りと殺菌力があることから食まわりでも活躍。 「朴葉ずし」や「朴葉味噌」などが有名ですね。 また、材としては少し緑がかった灰色が山だから見られる!木に咲く花を見に行こう。 ライター:青栁やすは 5月の小菅村は、新緑が気持ちのいい季節。 芽吹いた草木はだんだんと緑色が濃くなり、茶色だった山は青々と変化し小笠原固有の常緑低木オガサワラクチナシ(小笠原梔子;アカネ科クチナシ属)。4月~5月頃、枝先に白い6弁の大きい花が咲き、いい香りがします。絶滅危惧Ⅱ類。213末 ヒゴロモコンロンカ (緋衣崑崙花) アカネ科 コンロンカ属
春の花の季語 木の花 白い花 春の季語